(No.49)EZ Controller Ver.5.00をリリースしました。

EZ Controllerは、QSS-35PLUS/37/37HDシリーズ、D701/D703/D502で使用しているオペレーションソフトです。
新機能
(1) 仮想ペーパー幅の設定を任意に設定できるようになりました。
(2) PDFファイルを読み込んで、プリントできるようになりました。
(3) ネットオーダー経由でオーダーを受け付ける場合、入力機器側で指定された内容に従い、オーダーの受け付け、プリントができるようになりました。
(4) QSS-35PLUSシリーズより前に発売されたQSSプリンターをEZ Controllerに接続して、プリントできるようになりました。
(5) DNP(大日本印刷)製のプリンター(DS40/DS80)をEZ Controllerに接続して、プリントできるようになりました。
(6) より品質の高いインデックスプリントができるようになりました。
(7) メディア出力するときに、各ファイルに付けられるファイル名の付け方を選択できますが、CDやDVDなどを含め、すべてのメディアに対して、ファイル名の選択ができるようになりました。またファイル名の選択肢に、「オーダーナンバー + オリジナルファイル名」を追加しました。
(8) DSA補正の「オートシャープネス」と「粒状抑制」の設定可能範囲を広げました。
(9) Windows VistaのUser権限でもEZ Controllerが使用できるようになりました。
(10) EZ ControllerをEZ System Manager(オプションソフト)に接続できるようになりました。(EZ System Managerは後日発売予定です。)
(11) Connection S/W for LFP/Epson(オプション)を使用して、EZ Controllerに接続できるEpson製の幅広プリンターの種類が増えました。
(12) 「管理ツール」画面が他の画面の裏に隠れているとき、「コントローラメイン画面」の「F」ボタンをクリックすると、「管理ツール」画面が前面に表示されるになりました。
(13) あるオーダーのジャッジ中(「ジャッジ画面」が表示されている状態)に、画面を「オーダー画面」に切り替えて次のオーダーを登録したとき、ジャッジ中であるオーダーの「ジャッジ画面」が前面に表示されるようになりました。
(14) 「コントローラメイン画面」の「START / STOP」ボタンをクリックして「STOP」状態のとき、Switcherの「コントローラメイン画面」アイコンが点滅して、「STOP」状態であることがわかるようにしました。
(15) オーダーの処理を開始しようとしたときに、プリンターが調整中のときは、お知らせを表示して調整中であることがわかるようになりました。
(16) 処理済みオーダーを再度処理する場合、プリントするプリントチャンネルを変更できるようになりました。
(17) 「画質切り替え」画面に新しい画質タイプが追加になりました。
(18) デジタルカメラのRAW画像データの読み込みについて、対応できるデジタルカメラの種類が増えました。
(19) Ver.4.1で追加になった「プリンターを複数台接続している場合、オーダーを登録後にも出力するプリンターを変更できる機能」の使用できる条件が増えました。
(20) あらかじめ登録されているプリント裏印字の印字コードに「デジタルカメラの自動補正のON/OFF、スキャナー濃度補正」を示すコード「SD」と、「オートコントラスト2」を示すコード「DG」が追加になりました。
新機能の詳しい説明につきましては、以下のリンクからPDFをご覧ください。
ezcontrollerver.5.0.pdf
Ver.5.00では、画質改善も行っています。上記PDFと合わせて、画質改善内容もご参照ください。
imagequality5.0.pdf

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